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活動報告

活動報告

曽谷防犯まちづくり委員会のまとめ

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3月1日におこなわれた2010年度第2回防犯まちづくり委員会では、委員会で出たキーワードがわかるよう、内容を模造紙にまとめました。

その模造紙の写真を掲載します。それぞれ、クリックすると拡大します。

一般社団法人・子ども安全まちづくりパートナーズのご紹介

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JST「計画的な防犯まちづくりの支援システムの構築」プロジェクト(研究代表者:明治大学教授・山本俊哉)は、2009年より曽谷小学校区をモデル地区とし、みなさまの協力をいただきながらアンケートやヒアリング調査、各種ワークショップの実施、子ども安全ホームページの開発等の研究活動を行って参りました。みなさまと協働で得られた成果は「防犯まちづくりのヒントとガイド」として、一般公開するに至りました。ありがとうございます。


この成果の普及啓発と防犯まちづくりの支援を行う団体として、 2010年に山本教授を代表とする任意団体「子ども安全まちづくりパートナーズ」を設立し、曽谷小学校区子ども安全ホームページも、この団体が運営を行ってまいりました。
そして2011年2月、本団体は一般社団法人として再スタートを切りました。今後、防犯まちづくり委員会に関する支援は(社)子ども安全まちづくりパートナーズとして行って参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。


今後も、防犯まちづくり委員会・子ども安全ホームページの支援だけでなく、地域や学校のニーズに合わせた活動支援を継続します。下記以外にもみなさまのニーズやアイディアに合わせてお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談ください。


継続支援

・防犯まちづくり委員会に関するアドバイス
・曽谷小学校区子ども安全まちづくりホームページの運営


活動支援メニュー

・防犯診断ワークショップの支援
(交通量調査・みまもり量調査・くらがり調査・公園調査など)
・防犯まちづくりワークショップの支援
(安全マップづくり、安全マップを活用したワークショップなど)
・防犯教室の講師派遣(講演会・研修会・子ども対象の防犯ワークショップなど)
・防犯まちづくりの広報支援
(防犯まちづくりニュースの発行・その他地域イベントを活用した広報活動など)
・その他、みなさまのニーズに合わせたオーダーメイドの支援






http://kodomo-anzen.org/manual/

「防犯まちづくりのヒントとガイド」では、地域の安全・安心を目指したまちづくりに関するノウハウを掲載しています。子ども安全まちづくりパートナーズでは、ここに掲載されている活動の支援も可能です。


133-0033 東京都文京区本郷2−39−7 エチゾウビル204
事務局担当:重根 (shigene@isc.meiji.ac.jp)

 

印刷用チラシはこちらです。

平成22年度 第1回 曽谷小学校区防犯まちづくり委員会 報告

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今年度第2回目の防犯まちづくり委員会では、年末の行事を含めた各団体の防犯対策について報告がおこなわれました。各自治会の自治会長・副会長に加え、前回に引きつづき、防犯指導員も参加しました。


 

各自治会・商店会の防犯活動のメインは防犯パトロールです。
人数や実施日を紹介するだけでなく、参加者に楽しんでもらうための工夫が紹介されました。参加した人にエコポイントを発行する、終了後に懇親会をひらく、交番のおまわりさんや小学校の校長先生も一緒に歩く、子どもたちと一緒に歩く……など、それぞれがパトロールの魅力を増す工夫をしており、委員会でその情報を共有しました。
パトロールの結果、危険な場所を発見し、市川市に相談してガードレールを設置した、といった、目に見える成果もあがっていました。


実施方法にも工夫がこらされています。たとえば第五自治会では、「きれいなまちは安全なまちにつながる」と考え、パトロールをしながらの「ながらゴミ拾い」をしていますし、第六自治会ではマップとノートを併用する方法が定着しています。


これらの工夫と、やってよかった点については、模造紙に記録をとります。


 

防犯まちづくり委員会としてのキーワードが見てわかるように記録されています。下の小さい画像をクリックすると、それぞれ模造紙の大きな画像が開きます。




曽谷小学校は本年度、教育委員会の「地域安全マップ作成推進拠点校」に選ばれています。安全マップを作るプロセスで、親子で地域を知ることができた、とのことでした。また、不審者対応の防犯訓練を開くなど、子ども自身の危機管理能力の育成にも力を入れています。


曽谷小学校PTAは、交通安全指導の一環として、手作りの自転車かご用防犯プレートを配布しています。また、曽谷小フェスティバルでは、「子ども安全まちづくりパートナーズ」の支援を受けて演劇ワークショップも実施しました。


警察と市川市防犯担当からは、犯罪についてのデータと防犯対策事業の紹介がありました。
千葉県全体の犯罪率は年々減少しているのですが、他の自治体も減少した結果、ひったくり発生件数全国ワースト1になってしまいました。
ひったくりはバイクを使っている例が多く、被害者はほとんどが女性、防止のためには鞄を道路側に持つ、といった防止方法も、あらためて伝達されました。


防犯対策事業の中でも、とくに委員たちの注目を集めたのは防犯カメラです。前回に引き続き、防犯カメラへの期待が強く示され、設置が進んでいることを喜ぶ声がありました。また、
「既に設置しているが、防犯カメラがあるというアピールが弱いためか、若者のたむろなどに効果がないようだ」
といった、よりよい防犯カメラ設置のための発言もありました。
それに対して市川市からは、
「防犯カメラであることをアピールするステッカーを貼る」
といった対応が示されました。


「学校だより」2月号

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「学校だより」1月号

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曽谷小学校の学校だより(1月号)

(PDF:0.4MB)が発行されました。



「学校だより」12月号

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曽谷小学校の学校だより(12月号)

(PDF:0.4MB)が発行されました。



平成22年度 曽谷小学校ふれあいフェスティバル 「子ども110番の家」シアター 報告

2010年11月6日 曽谷小学校区防犯まちづくり委員会

 

曽谷小学校では毎年「ふれあいフェスティバル」という、子どもたちのためのお祭りを開きます。今年は11月6日(土)でした。
防犯まちづくり委員会では、その一部として、演劇の手法を用いて子どもたちの「子ども110番の家」についての理解を深めるための催し「かけこみ110番シアター」をおこないました。

「かけこみ110番の家」は、登下校中などの子どもたちが身の危険を感じたとき、駆けこんで助けを求めることができる家を指します。全国各地で類似の取り 組みがおこなわれています。曽谷の子ども110番の家には下の写真のようなステッカーが貼られ、それとわかるようになっています。

「かけこみ110番シアター」は、子どもたちにかけこみ110番の家についてよく知ってもらい、いざというとき助けを求めることができるように、紙芝居仕立ての説明で知識を身につけたあと、子どもたち自身が助けを求める演技をしてみるというものです。
企画は防犯まちづくり委員会メンバーである曽谷小学校PTA役員本部、委員会をバックアップする「子ども安全まちづくりパートナーズ」メンバーの重根美香(明治大学理工学部都市計画研究室研究員)橘たか(世田谷社)。演出・出演は演劇ファシリテーターのおきなお子さん。演劇とまちづくりを結びつける「えんがわカンパニー」を主催しています。


かけこみ110番シアターの会場は、廊下の一部が広がったような形のフリースペース 。廊下との境目がないので、フェスティバルを楽しむ子どもたちがにぎやかに行き来します。
シアターの開始は呼び込みから。「紙芝居はじまるよ?」の声に廊下を通る子どもたちが立ち止まり、興味を持った子が紙芝居の前に座ります。集まったところで、紙芝居スタート。


紙芝居は、曽谷に住む「そやちゃん」が、学校の帰りに不審者について注意を受けるところからはじまります。友だちと下校しながら「こわいねー」と話して、交差点でお別れしたあと、うしろからあやしい影が……。
不審者です。そやちゃん危うし!

ここで紙芝居は現実につながります。紙芝居を読む人の誘導で子どもたちが視線を動かすと、そこには不審者が。

そやちゃん役のスタッフが登場し、実際にチャイムを押して家の中の人に助けを求めてみせます。

そのあと、「やってみたい人」と呼びかけ、手を挙げた子が助けを求める演技をします。


出てきたおうちの人に助けを求め、自分の名前が言えたら、みんなで拍手します。


その後、「そやちゃんへのインタビュー」「不審者へのインタビュー」があります。そやちゃん(を演じたスタッフ)は、「助けを求めるまではドキドキしたけ れど、おうちの人がやさしかったのでほっとしました」といった感想、不審者(を演じたスタッフ)は、「子どもが一人でないと悪いことができないのでくやし かった」といった感想を述べます。登場人物の主観的な感想を聞くことで、より実感が高まるしくみです。


最後に、110番の家のほか、コンビニなどの商店や、オレンジ色の帽子をかぶったパトロールの人に助けを求めるのもよい、などのワンポイントアドバイスがあります。
二時間のフェスティバルの間、これを十回繰り返しました。参加した小学生の数は、合計で八十人くらいでした。
「やってみたい人」の呼びかけには毎回手が上がり、子どもたちの中には二回参加する子もいるなど、盛り上がりもかなりのものでした。


演劇ファシリテーター・おきなお子さんにお話を伺いました。
「廊下とつながった空間なので、入ってきやすい反面、出ていきやすく、気が散りやすい。それが難しい点でしたが、子どもたちも盛り上がってくれて、うまく いきました。普段は大人を対象に演劇とまちづくりにかかわる活動をしていますが、自ら参加してその場をつくっていく演劇という手法は、子どもにもたいへん 効果的だと実感しました」
とのことでした。


おきなお子さんが演じた以外の役は、とくに演劇の訓練を受けていない防犯まちづくり委員会のスタッフが担当したのですが、
「このノウハウをまとめておけば、演劇のプロがいなくても同じ企画ができるかもしれない」
と、手応えを感じていました。
不審者役の学生も、
「フルフェイスのヘルメットをかぶって登場すると子どもたちが盛り上がってくれるので、なかなか良い役どころでした」
と、楽しんだ様子でした。

(記事・子ども安全まちづくりパートナーズ 明治大学理工学部都市計画研究室研究員 松本早野香

「学校だより」10月号

2010年10月 曽谷小学校

 

曽谷小学校の学校だより(10月号)

(PDF:0.4MB)が発行されました。

「学校だより」9月号

2010年9月 曽谷小学校

 

曽谷小学校の学校だより(9月号)

(PDF:0.4MB)が発行されました。

「学校だより」8月号

2010年8月 曽谷小学校

 

曽谷小学校の学校だより(8月号)

(PDF:0.4MB)が発行されました。