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活動報告

活動報告

平成22年度 第1回 曽谷小学校区防犯まちづくり委員会 報告

2010年7月 曽谷小学校区防犯まちづくり委員会

 

今年度第1回目の防犯まちづくり委員会では、各団体の夏の防犯対策について報告がおこなわれました。今回からは各自治会の自治会長・副会長に加え、防犯指導員も参加することになりました。

各自治会とも夏休みの子どもたちを意識しており、ラジオ体操でも自治会の目 印の帽子をかぶって見守りを強化するなどの対策を取るとのことです。第六自治会が長期休暇前に恒例でおこなっているまちの安全チェックは今年も行われ、子 どもと高齢者の視点からまちの危険箇所をマップに記録する予定です。

曽谷小学校からは、教育委員会の「地域安全マップ作成推進拠点校」に選ばれたこと、その一環として公開授業が行われたことが報告されました。また、学校・PTAから盆踊りなどのイベント情報を保護者に提供し、地域行事への子どもの参加を促すとのことです。

その後、警察と市川市防犯担当から、犯罪についてのデータと防犯対策事業の 紹介がありました。市川市全体では犯罪率は年々減少しており、体感治安(実際に起きている犯罪の数ではなく、人々の感じる安全の度合い)の悪化にも歯止め がかかっていることが説明されました。今後はさらに体感治安を向上させるため、防犯カメラの設置を進め、青色防犯パトロールも継続するとのことです。


報告の後は活発な質疑応答が行われました。夏休み中は露出狂が増えるが、その情報が充分に共有されていないと感じる、という意見から、不審者情報の共有が議論されました。市川市が配信しているメール情報サービス「児 童生徒の安心安全情報」「防災情報」が紹介され、警察と市川市から活用してほしいとのコメントがありました。子どもが被害にあったときに保護者や子どもが それを公にしたくないと感じるなど、個人情報との兼ね合いで情報を共有しにくいケースもあるものの、遠方からやってきて犯行に及ぶタイプの犯罪でないこと から、できる限りきめ細かく地域で情報共有したいという意見が聞かれました。

また、「知らない人から電話で個人情報を尋ねられても教えないよう、子ども たちに指導したいが、『どうして教えてはいけないの?』と訊かれたときにどう答えるのが効果的か?」といった、実際的な質問もありました。それに対して、 「ダイレクトメールを送るなどの目的で売り買いされるケースもあること、悪い人のところに情報が届くと悪用されることを伝えたい」「一年生と六年生では理 解が異なる。年齢に応じた指導が必要」といった回答が寄せられました。

また、防犯カメラへの関心も高く、設置された自治会は効果を感じ、設置予定の自治会も期待を持っていました。