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活動報告

活動報告

「いちかわ防犯まちづくりフォーラム2009」開催

2009年10月14日 曽谷小学校周辺地区防犯まちづくり委員会

 

2009年10月14日水曜日、市川市文化会館小ホールで、「いちかわ防犯フォーラム」が開催されました。

防犯まちづくりパネルディスカッション


関係者の挨拶、高齢者クラブによる発表の後、パネルディスカッションがおこなわれました。 司会は山本准教授、メンバーは稲荷木小学校周辺地区の滝沢会長、鬼高小学校周辺地区の稲垣会長、曽谷小学校周辺地区の箕輪会長、福栄小学校周辺地区の歌代会長、それに市川警察署の松木氏と、市川市防犯担当の眞子氏でした。


最初に山本准教授から、地域の自治会・学校・市役所などさまざまな主体が連携する「市川方式」について説明がありました。 各地区の特徴が説明される中、箕輪会長からは、「曽谷は通常の防犯パトロールのほか、センサーライトの購入に対する自治会の補助、『見回り隊』の設置などの試みをおこなっている。中でも子どもの参加には力を入れており、防犯チェックにも子どもの視線を取り入れている」との紹介がありました。


ディスカッションでは、「防犯まちづくり活動への子どもの参画にはどのようなメリットがありますか?」という質問があり、箕輪会長は、「子どもの防犯意識の向上のためには、大人が注意するよりも子ども同士で注意しあったほうが効果的という側面があります。また、子どもは大人が危険を感じない箇所でも、子どもならではの視線で危険性を指摘することがあります」と答えました。


曽谷・鬼高・福栄・稲荷木のすべての地区に対して、市川市役所・眞子氏から、 「四地区の成功の要因は、第一に卓越したリーダーとそれを取り巻く強力な人の輪があること、第二に行政任せでない高度な自治意識があることではないでしょうか」 という指摘がありました。
また、ディスカッション全体を通して、防犯活動においては、防犯以外の地域コミュニティの活動と連携し、まちづくり全体の中で防犯に取り組むことが重要であるという意見が多く出ました。 その後のおたのしみ抽選会の景品として曽谷の梨が提供され、フォーラムは盛況のうちに閉会しました。

曽谷小学校周辺地区の箕輪会長による、曽谷小学校区の防犯まちづくりの紹介

(左)明治大学の山本准教授 (中)鬼高小学校周辺地区の稲垣会長 (右)曽谷小学校周辺地区の箕輪会長