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防犯まちづくり委員会

曽谷小学校PTA

H21年度 曽谷小学校PTA会長:二村 和宏

会長挨拶

「曽谷小学校周辺地区防犯まちづくり委員会」におけます、曽谷小学校PTAの取り組みをご紹介いたします。

本校PTAでは朝の登校時、保護者の方々の協力を得て「朝の交通安全指導と防犯パトロール」を実施しております。

1学年から6学年の保護者の方々が、5名ずつ当番を決めて毎朝、校門前の交差点および横断歩道に交通安全指導として3名、学校周辺の防犯パトロールに2名を配置し、子供たちの安全な登校を願って自主的に活動しております。

また、下校時については地域ボランティアの方々のご協力を頂きながら、子供たちの安全な帰宅を見守っております。

その他、「ふれあい110」「かけこみ110」や「防犯パトロール」プレートの取り付け協力など、防犯活動の普及にも取り組んでいます。

登校時の見守り活動

子どもの見守り活動

保護者の協力を得ながら、子どもたちの登校時に、校門前や学区域内の横断歩道における安全指導を行っています。また、小学校周囲を見回り、子どもの安全確保に努めています。

全校保護者を対象に、毎日輪番制で実施。

小学校内外の維持管理

小学校と協力し、校庭の遊具の安全点検と修理(ペンキ塗り直し)に取り組んでいます。また、子どもたちの参加を呼びかけ、学区内の草取りを一斉に行うイベントを開催しています。

安全点検と修理はおやじの会などが随時実施、草取りイベントは1学期と2学期に、環境委員会が中心になって実施。

このように学校運営には、別掲のようにPTAが8つの委員会、3つの活動機関が中心になって協力していますが、委員以外の保護者もすべて「協力班」となって参加しています。

保護者への防犯活動協力の呼びかけ

「ふれあい110」のプレート

「ふれあい110」「かけこみ110」や「防犯パトロール」プレート取り付けへの協力を保護者へ呼びかける等、防犯活動の普及に取り組んでいます。また、小学校と連携し、保護者に対し、親子での通学路の安全点検を呼びかけ、「曽谷小安全マップ」の作成に取り組みました。

「ふれあい110」も「かけこみ110」も同じようなものですが、「ふれあい110」は、市川市で「かけこみ110」ができる前に、曽谷独自で始めたといわれています。

地域と子どもたちとの交流づくり

曽谷小ビーイング

小学校の教室を活用した「曽谷小ビーイング」は、放課後や土曜日、夏休み等に誰もが好きなときに遊べる場として開放しています。時に地域の大人と触れ合うことのできる、地域の中の子どもの居場所として活用されています。

ビーイングを利用するには一旦下校し、入室する際は氏名を記入するのが条件。監視役の大人二人が常駐し、小学校の在校生、卒業生、その友人の中・高生なども利用しています。市川市に十数校にビーイングがありますが、曽谷はその中でも歴史が古いといわれています。

また、毎年11月頃に開催される曽谷小フェスティバルでは、学年ごとに保護者が企画を出し、遊び・ゲームや工作教室など「子どもたちにしてあげられること」を実践しています。




最近の活動
平成22年度 活動予定
月日 時間 活動内容 活動場所
9月18日  

運動会

 
11月6日  

曽谷小フェスティバル

 
3月18日  

卒業証書授与式

 
   

朝の交通安全指導・パトロール(通年)

 
平成21年度 活動予定


9月26日
月日 時間 活動内容 活動場所
9月26日  

運動会

 
11月7日  

曽谷小フェスティバル

 
3月18日  

卒業証書授与式

 
通年  

朝の交通安全指導・パトロール