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09月19日
東国分中学校ボランティア部は1年生が4人、2年生が2人です。今回は防犯まちづくり委員会&明治大学都市計画研究室主催(しゅさい)の「曽谷の街回遊ウォークラリー」企画(きかく)のお手伝いをしてくれました。
9月19日(土)は、コース決めのために曽谷のまちを歩き回りました。交通量が多くないか?、景 色は変化があっておもしろいか?、曽谷らしい問題を作れるチェックポイントとなりそうなところはないか?、ていねいに調べながら歩きました。そして、曽谷 のいいところをぐるっと回れるコースとチェックポイントの場所を決めることができました。またチェックポイントでおすスタンプのデザインも、中学生が中心 に考えてくれました。チェックポイントにちなんだモチーフで、5つ集めると「曽谷の文化」という言葉が表れます。
中学生たちは、「ふだんは歩かない曽谷のまちを観察しながら歩くのも新鮮で楽しかった。曽谷のまちの良さをいろいろな人に伝えたい」と感想をのべていました。
その後、中学生といっしょにチェックポイント(CP)の問題を5問考えました。みなさんも答えてみてくださいね!
09月11日
※ガリバーさんの足あとたずねとは、桜まつりのときにみなさんにコメントを書きこんでもらった「ガリバーマップ」を見ながら、おもしろそうな場所をじっさいにたんけんしてみることです。参照ページ
今回は、曽谷小学校2年生の4人がたんけんに出かけました。
山王公園がスタート地点。ガリバーマップでも人気の遊び場の「ヘビ公園」と「曽谷貝塚」にレッツゴー!
小さい公園(あかがし公園)
ヘビ公園に行くとちゅう、小さい公園(あかがし公園)がありました(みんな知っているかな?)。
「あそびたーい!」と入ったものの、「くさーい!」ととび出してきた!いったいどういうことだったのでしょう?
ヘビ公園
ヘビ公園にとうちゃく。さっそくブランコを始める女の子たち。
次におもしろそうな坂道を発見。草木が生いしげってトンネルみたい?
シロツメクサを見つけて、教えてもらいながら花かざりをつくりました。みんなはじめて作ったそう。
男の子はお兄さんと草ずもうやくつ飛ばし。
ヘビ公園〜曽谷貝塚
かいだんを上ってヘビ公園をぬけ、次に曽谷貝塚へ・・・とちゅうで、ツバメの巣を発見!
曽谷貝塚
曽谷貝塚はとても広くて、モグラのアナをみつけて、お茶をあげてみました。緑のバッタ(ショウリョウバッタ)もつかまえました。
貝塚はシロツメクサがいっぱい。さっきのつづきで花かざりづくり。だんだん上手になってきました。
男の子はここで虫をつかまえたり、サッカーをしたりするそうです。冬はたこあげができます。今日はおじいちゃんと子どもたちがすもうをしていました。
夜はたしかにまっくらになりそう。でも昼間は自然とのふれあいがあって楽しそうです。女の子たちは花かざり作りにすっかりはまってしまいました。