防犯まちづくりの基本方針
(1)一人ひとりが自主的に取り組む
子どもたちを含め、住民一人ひとりが危険を回避する心構えを持ち、然るべき行動をとるとともに、地区の防犯まちづくりに関して自主的に取り組みます。(2)互いに協力してまちぐるみで取り組む
自治会・PTA・学校・警察・市川市等の連携体制を強化し、地区の防犯情報を共有しつつ、具体の場面で相互に協力してまちぐるみで取り組みます。(3)無理なく持続して取り組む
既存の取組みを継続・発展させることを基調としつつ、様々な工夫を凝らして参加の輪を広げ、無理なく持続して取り組みます。(4)幅広い視野から取り組む
日頃から快適で活力のあるまちをつくることが防犯にも効果を有するという観点に立ち、防災や景観形成等、幅広い視野から取り組みます。(5)地域の資源を活かしながら取り組む
防犯まちづくりをきっかけに豊かな地域づくりへと視野が広がっていくよう、豊かな自然環境や歴史的資源、これまで培われてきた人々のつながりを再認識し、まちの資源として活かしながら取り組みます。